高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
高野山こども園の新園舎への移転並びに子育て支援センターの併設により、未就園児からの子育て支援機能の集約化と充実を図るため、高野町立こども園設置条例について所要の改正を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。 高野町立こども園設置条例の一部を改正する条例。 高野町立こども園設置条例(平成25年条例第41号)の一部を次のように改正する。
高野山こども園の新園舎への移転並びに子育て支援センターの併設により、未就園児からの子育て支援機能の集約化と充実を図るため、高野町立こども園設置条例について所要の改正を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。 高野町立こども園設置条例の一部を改正する条例。 高野町立こども園設置条例(平成25年条例第41号)の一部を次のように改正する。
また、1つ目のこども園の関係でございますが、しっかり選んでもらえるように、高野山に入ってくるところに「高野山で学ぶ」という、高野山学園の大きな看板がございますよね。そういったところで子育てを支援していただける、また子育てしやすい環境、そして定住したい、移住したいというふうに思える施設になっていただくような、民間事業者にこども園をしっかり運営していただきたいというふうに考えております。
行政報告会は9月の27日から開始させていただきまして、周辺集落、周辺地区には9地区、11月に入って高野山地区で3回実施させていただきました。今年もオンラインの開催ということで、感染に配慮した対応をしておるところでございます。集落と役所の中でいろいろな課題もいただきました。また、いろいろな情報交換もさせていただきました。
こちらのほうは、高野山景観地区にある建物等に関しまして、景観に配慮をいただいた部分に関し、補助を行っているところでございます。 今回のこの400万円の内訳なんですけども、一部修景のほうで、2件のご相談をいただいておりまして、これで200万円、それと全部修景のほう、こちらのほう1件のご相談をいただいておりまして、200万円ということで、計400万円の補助となります。
1分団、高野山地区ですよね。高野山地区については救急が入ったら端のほうでも数分あったら救急隊が駆けつけられるというところで、わざわざ買ってまでというところまで積極的に配置するというところまでは考えが至ってなかったということです。 ただ、今年、いろいろと町内の事業所さんが救命救急の講座を受けていただくというのが増えております。
6月30日からの4日間、高野山会議を開催いたしました。金剛峯寺や高野山大学において各セッションが行われて、科学や芸術、デザイン、宗教など多様な分野の専門家が持続可能なよりよい社会の実現に向けた議論を繰り広げていただきました。また、黎明館で開催された東京フィルハーモニー、事前には小学校体育館で管内児童生徒にも見ていただいたんですが、コンサートが行われました。
夢たまご・ハイランドタクシー運営を委託している高野山タクシー株式会社のほうから実績報告では、令和2年度の実質収支がマイナスの22万418円に対して、昨年度の令和3年度は交通補助金の1,980万円から1,900万円と80万円の減額、燃料費の高騰、コロナ禍による運賃収入の減額等によって、実質収支額がマイナス175万3,055円となりましたという報告があり、高野山タクシーより補填要請がありました。
森林学習として、1、2年生は、高野山に住んでいる動物や植物を学ぶ、5、6年生は高野山の林業を学ぶをテーマに学習を実施しております。中学生につきましては、本年度の総合学習、ふるさと学習のカリキュラムの中で、高野山の林業と伝統建築を学ぶ時間が組み込まれております。 次なんですけれども、高野山の木材が学びの交流拠点の工事の中でどのように使用される予定かということについて御説明させていただきます。
このたび補欠選挙で当選されました大上君の特別委員会の選任について、高野町議会委員会条例第7条第2項の規定により、3番大上君を高野町議会改革推進特別委員会及び高野山小中学校等建設に係る調査特別委員会委員に指名したいと思います。これに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(松谷順功) 異議なしと認めます。
私の孫が高野山に来ているときに、お世話になった先生御夫婦が私の家に尋ねてこられまして、私、山内を御案内するわけですけれども、その子供は何ぼ聞く能力がある、話す能力があってでも、高野山の文化、いわゆる高野山の情景というのは分からないわけですね。尋ねられても、こういうことを話されてますということを僕に伝えるから、僕はそのように孫に伝える。孫がその先生に話をする。
私のほうからは、高野山こども園派遣職員の人件費の受入れということで説明させていただきます。 うちの職員としてこども園に1名派遣しております。そのための費用でございます。 以上です。 ○議長(松谷順功) 尾家福祉保健課長。 ○福祉保健課長(尾家和代) ただいまの総務課長の説明について福祉保健課のほうから少し補足をさせていただきたいと思います。
日程第4、議案第4号、高野山森林公園設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 茶原観光振興課長。 ○観光振興課長(茶原敏輝) それでは、議案第4号について説明をさせていただきます。 高野山森林公園設置及び管理条例の一部を改正する条例について。
外国から高野山を訪れる、前にも話をしたことがありますが、高野山を訪れる人が高野山の塔頭寺院の住職に、高野山に行けば食べることはできるのか、食べることについては十分、いかようなこともできますが、高野山においては精進料理、仏都ですから、そういうもので賄いができます。寝るとこにつきましては、十分休んでいただけるスペースで問題のない施設があります。お風呂についてもちゃんとしたお風呂もあります。
○総務課長(古倉 充) 本日、高野山総合診療所、苗代事務長が所用のため欠席となっております。代理といたしまして、保坂課長補佐が出席をいたしますので、どうかよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(松谷順功) ほかにはありませんか。 なければ、ここで消防長より、令和3年12月第4回定例会での議案審議における説明について訂正の申出がありましたので、許可します。 中西消防長。
日程第1、議案第56号、高野山森林公園設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 本件について、提案理由の説明を求めます。 茶原観光振興課長。 ○観光振興課長(茶原敏輝) 議案第56号について説明をさせていただきます。 議案第56号、高野山森林公園設置及び管理条例の一部を改正する条例について。
本年、子供たちを守る活動として、児童生徒見守る目拡大運動を、高野山小学校運営協議会、高野山中学校PTA、高野山小学校PTA、高野山大学、高野幹部交番連絡協議会の皆様、また高野町各種団体の皆様方にも協力願っているわけです。高野町民がみんなで山全体で子供を守る、この活動を現在行われています。
また、5万円の町民向けのクーポン事業、町民向け商品券配布事業につきましても、高野山地区の住民もそうでありますが、宅配サービスを御希望の地域の皆さんにも高野山の参加事業所の商品を御購入いただき、御好評をいただいておるところでございます。22日時点で約4,700万円分、予算の約3分の1が換金されたようです。
具体的に協議体のことのお話が出てましたので、少し現状の考えを述べさせていただきますと、基本的に生活圏、高野山と高野山周辺の集落、そして富貴・筒香地区ということで、生活圏を2つで考えております。現状、協議体の中では1層の協議体委員のみが立ち上がっておりまして、1層というのは高野町全域を対象としたものでございます。
9月1日現在ですけれども、高野山地区においては、空き家登録をして使えるよということで、空き家を使いたいみたいな方と相談をしている、できる件数というのが19件です。そのうち成約している件数が5件。登録はしたんだけども、持ち主さんの御都合があってちょっと今紹介できない件数が9件というようなことで、実質、今、高野山地区においては紹介可能な物件数は5件しかありません。
高野山と各集落は行政を通じていろいろつながってはおりますが、商工事業者や住民同士のつながり、そしてひいては見守りまでできるような仕組みがこの事業の中で見つけ出すことができないかというようなことも考えながら、この事業を進めていきたいというふうに考えております。